- 万年筆WELL
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- どうして、メルマガの発行が億劫になるのか?
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- それは、今、手元にある3台のデジカメでは
- どうしても「接写」が出来ないからです。
- かといって、新しく買うのも、
- 今持ってるカメラに悪いし・・・。
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- 前回紹介したClassic
Pewterの上に寝そべっているのは、
- 「WELL」と言うブランドの万年筆です。
- この「WELL」と言う文字が、
- ペン先や胴体にあるのですが、
- それを皆様にお見せしようと悪戦苦闘の末、
- 諦めてしまうのです・・・。
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- 戦後の日本には、
- この「WELL」の他、
- 「MORISON」、「NEWMAN」と言ったような
- 様々な文具メーカーがたくさん出来たと聞いています。
- その中で生き残っていくのが、
- 「SAILOR」であり、「PLATINUM」であり、「PILOT」である
- わけです。
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- 生き残れなかったメーカーの万年筆やシャープペンの中にも
- いい物はたくさんありますよ。
- (なぜかボールペンは見たことが無い。
- この当時、技術的に難しかったのかな?)
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- これらのメーカーの物を集めるのも面白いですよ。
- 理由は次の3点。
- まず、今使える物であれば、生き残っている事自体が頑丈な物である証拠である事。
- 次に、同じ物を使っている人は、まず居ない事。
- 最後に、安い!事。
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- この「WELL」万年筆、
- 古道具屋さんで、
- 他の筆記具と併せて合計3本で
- 500円でした。
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- ペン先は、JISマークがついていて、
- これはおそらくステンレス製でしょう。
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今日はここまで。また、読んでくださいね。
皆さんに良い事が、益々たくさんありますように!
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