韓国人実業家の「人物試験」
先日の夕刻、「人物試験」を受けました。
「信用できるか人物か、どうか」が、「問題」(?)だったそうです。
まず、突然の電話で、
「相談したいことがあるから、すぐに今から言う住所のお店に来てほしい」 と、頼まれました。
「では、1時間以内に・・・」
「30分で来れないか?」
とりあえず、おっとり刀で駆けつけます。
小さいけれど、きれいなスナックでした。
韓国人実業家のオーナーママさんが、試験官でした。
ママさんは僕の顔をジ〜と見て、
はっきりと理解できるけれど、外国の人が話す日本語で、
「私をいくつ(何歳)だと思う?」
と聞きました。(ちょっと、こわかったです)
僕は、観念して、正直に、思ったとおりに答えました。
僕の依頼人は、横で静かに飲んではりました。
・・・(時間の経過)・・・
あとで、聞くと、
「呼ばれて、すぐに来るか、どうか」も、重要な要素だったそうです。
僕は合格したそうです。どんな事でも「合格」は嬉しいなあ。
それにしても、日本で成功している韓国の人のバイタリティーってすごいですね。
そのママさんも2度事業に失敗して3度目に成功したそうです。
今は、宝石を扱う事業が大きいと聞きました。
今は、韓国と日本に、おうちを3軒と賃貸マンションを持ってるんですって。
2003年03月21日 13時10分33秒
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