情報の大切さ
行政書士会には、いろんな経歴の方がいます。
前職が、警察官や、損害保険会社や、
いわゆる「マルサ」だった人や、
公安調査庁だった人もいます。
それらの方々と話をしていて痛感するのは、
「情報の大切さ」
です。
身近な例でいうと、
たとえば、株式売買で儲けている人は
ちゃんと情報が有るのですね。
その「情報」は、
日経新聞に載っているような「情報」ではありません。

もっと小さな例で言うと、
僕は、部屋の掃除のために
電気工事のための電線や器具を捨てたいのですが、
これらの電線や器具類は、
電気工事士受験を考えている人には、格好の練習材料なのです。
実際に、ほんの少しの電線と器具類で、
「電気工事士実技試験 練習教材」と銘打って、
*万円で通信販売されています。

この秋、独学で第1種電気工事士を受験される人にとって、
「僕が電線や器具類を捨てようとしている」
と言う情報は、かなり有用だと思います。
僕も受験時には練習材料を集めるのにかなり苦労しました。

今日は、ここまで。また、読んで下さいね!
皆さんにこれからもよいことがたくさんありますように!

2003年07月05日07時03分02秒
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