執筆に慎重になる所以

 またまた、少し発行間隔があいてしまいました。
 ゴメンナサイ。

 さて、今日こそ、
前に約束した「行政書士の営業」について
書こうと思ったのですが、
正直、
書きにくいのです。

 抽象的なことは、もう前回の
「新人行政書士の営業に関する一考察」
で書きました。
 ですから、今回は具体的な実例を挙げて、
と思ったのですが、
「あっ、これは、**さんの自動車のことだな」
「○○君のバイクの売買だな」
と解ってしまう事が懸念されるのです。
 このメルマガに書かれる事を、
**さんや○○君が、必ず笑って読めるような
表現方法に苦しんでいます。
と言うか、
依頼人さんは、もしかしたら、
書かれる事自体が嫌かもしれません。
 交通事故の相談の場合なら、なおさらです。

 おいおい、プライバシーにも十分注意して、
当事者の方にも決して不愉快にならない方法を模索しながら、
研究してみます。

 以前は、このメルマガが大変マイナー
(今もマイナー?!)
だったので、匿名性を活かして、
好きな事書いていたのですが、
(今も書いてる?!)
最近、
「メルマガ、楽しみにしているよ」
「俺のことを男前とかしょうも無いこと書くな」
「あっ、これ、俺やん、
 見たいな感じで読んでます」
「いつも最後の
 『今日は、ここまで。また、読んで下さいね!
  皆さんにこれからもよいことがたくさんありますように!』
 を読んで励まされてるよ」
とか、直に(!)声を掛けられる事が増えてきました。

 「ありがとうございます。
  でも、まるかつの正体は秘密なので、
  どうぞ小さな声でお願いします」
と人差し指を唇に当てながらも、
顔全体が嬉しさでニヤつきながら
応対している私です。

 執筆(そんな大げさもんじゃない?!)
に慎重になってきている所以(ゆえん)です。

 今回は言い訳だけになっちゃいました。

今日は、ここまで。また、読んで下さいね!
皆さんにこれからもよいことがたくさんありますように!

2003年12月09日19時27分59秒
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