社長と飲みに行く

 今回は、「行政書士の営業」について
書くはずでした。
 それは、また次回にします。
 ゴメンナサイ・・・
 世間知らずでワガママな私まるかつです。

 今夜は、嫁さんが友達同士で、
東京ディズニーランドへ遊びに行ってます。
 それで、お世話になっている社長への
風邪のお見舞い方々、
その社長と晩御飯を食べに行きました。
 その社長、実は、
しばらくお酒をたっておられたとかで、
風邪の見舞いも何も、
禁酒まで破ってしまって、
ただ一緒にお酒を飲みたいので誘っただけのようなものです。

 2件目のお店で、たまたまお客さんが
私たち二人だけになったので、
前回の名誉挽回のチャンスです。
前回、このお店で、
私は、三善英史の「雨」を歌って、
この社長から2点(100点満点中!!)
をつけられました。
(9月27日の日記をご覧下さい。)
 でも、初めてのお店で、
常連さんがたくさん居るときは、
わざと下手に歌うのが僕の流儀です。
そうすれば、「また、おいでよ」
となるんですよ。
 でも、今は、たまたま社長と私とママさんだけです。
 英語の歌をシャウト(絶叫)させていただきました。
今回の社長の採点は
「わりと上手やね」
でした。
 ママさんも
「At the end of the worid」
(題名、間違ってたらゴメンナサイ!)や
「Moon River」を
聞かせてくれました。
 ママさんは、若い頃一生懸命働いて
世界を一周したんですって。
 それでお金を使っちゃって、
今はお金が無いんですって。
 若い頃世界を一周したのは本当だと思うけど、
今、お金が無いと言うのは、本当かなあ・・・?
 お金の尺度は人によって全然違うもんなあ。

  昔、学生時代、
 僕は商法のゼミに居たのですが、
 その教授に言われたことを思い出しました。
  教授曰く、
 「一般に、
  『食べるに困らないようにいたします』と
  言ったならば、
  それは、
  『少なくとも3億円は御用意いたします』
  という意味です。」
  貧乏学生だった僕は、
 世間の広さに驚いたものでした。
  その頃の僕の
 『食べるに困らないようにいたします』と
 いうのは、
 『時給450円に晩飯もつけよう!』
 という破格(!)の待遇を
 想像するのが精一杯でした。

 そんなことも思い出しながら、
飲んでました。
 社長も日本の曲ですが、5曲歌われました。
(ママさんによると
 社長が5曲も歌うのは珍しいんですって!)

 風邪で、まだ熱っぽい社長でしたが、
早く元気になってくださいね!!
(熱のある人を飲みに誘ったりするなよ、ホントにもう!)

今日は、ここまで。また、読んで下さいね!
皆さんにこれからもよいことがたくさんありますように!

2003年12月02日21時03分35秒
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