| 行政書士会の行事 |
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皆さん、お久しぶりです。 なかなか発行できませんでした。 いかに、もう師走とは言え、 怠慢でした。ゴメンナサイ・・・。 先週は、私の参加した行政書士会の行事としては、 会合＆飲み会が１回、 研修会が２回（うち１回は飲み会を含む）、 ありました。 いずれも私まるかつ個人としては、 得る所の非常に多いものでした。 それらの行事の中から、 一つだけ紹介しておきますと、 研修会の一つは、 相続時の税法についての研修でした。 もちろん相続税等の申告を業務として行うのは、 税理士です。 しかし、我々行政書士も、 遺言の作成や、 遺産分割協議書の作成を 受任した際、 依頼者から、税金のことについての相談も受けます。 その際、出来るだけのアドヴァイスをするのは、 サービス業たる行政書士の務めでしょう。 私個人の感想としては、 非常に高度な、 そして実務に即、役立つ物でした。 開業時の研修には、 お名刺交換させていただいたのに、 しばらくすると、ほとんどお会い出来ない方々も たくさん居られます。 「研修場所が遠い」 「研修内容が自分の業務とあまり関係が無い」 「会合に出席する時間がもったいない」 等、 いろいろ事情があるのでしょう。 でも、事情が許せば、 会合でも、研修でも、 行政書士会の行事には、 出来るだけ顔を出した方がいいと思います。 多くの行政書士と顔見知りになるメリット （自分の弱い分野を助けてくれるかもしれません） や、 何気ない世間話から得る、自分にとって貴重な情報とか プラスの要素が多いと思うんだけどなあ。 行政書士として成功している （収入が多く、安定している） 先生方には、私の見るところ共通点があります。 それは、人間としての懐の大きさがあります。 話をしていても、つい引き込まれます。 そして、決して偉ぶりません。 とても魅力にあふれています。 そんな先生方に触れるだけでも プラスだと思うんだけどなあ。 次回は、 また、行政書士の営業について書きますね。 今日は、ここまで。また、読んで下さいね！ 皆さんにこれからもよいことがたくさんありますように！ |
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2003年12月01日21時03分35秒
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