もっと多くの女性行政書士を!
先日の行政書士会の花見で、先輩行政書士から紹介された、女性行政書士から、名刺が郵便で届きました。
紹介されたとき、先輩行政書士はすぐにどこかへ行かれ、美しい女性二人を相手に僕は大いに慌てたのですが、とりあえず、
「お名刺を交換して頂いてよろしいですか?」
と切り出しました。
一人の方は、すぐに応じて下さったのですが、もう一人の方には、
「今、名刺を切らしておりまして」
と、言われてしまいました。
普通、こういう行事の時は、名刺交換するものと僕は勝手に思っていましたので、(あっ、断られた)と諦めました。僕も、(肌に合わないな)と思う先生とは、名刺交換しませんから(でも、露骨には断りませんよ)。
でも、二人のうち、一人だけに名刺を渡すのも感じ悪かったので、もう一方の方にも、僕の名刺を「どうぞ、よろしく」と渡しておきました。
今日、その「名刺を切らしていた」女性行政書士から、
「先日のお花見会では、お声をかけていただき、ありがとうございました」という手紙とともに名刺が送られてきました。
こういうのって、好印象ですよね〜。もしかしたら、高等名刺交換術かも?!
行政書士会の行事に出かけていっても、まだまだ女性の先生は圧倒的に少ないです。楽して収入が得られる業界では決してないですが、もっと多くの女性行政書士の先生の登録を望んでいる一人です。
(多少のス○ベ心あり)
2003年04月11日 18時57分26秒
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