「ヽ(^o^;)ノ大丈夫。なんとか、なりますよ!」

「人間、生きてるだけで、幸せです!」



 自己劣等感と自己優越感



 みなさん、こんにちは!

 お元気ですか?!



 さて、かつて、少年少女が非行に走る背景に「自己劣等感」がある、

とされていたようです。

「どうせ俺なんか、私なんか、ダメなんだから・・・」

という感情から、非行に走る、

という考え方です。



 ところが、最近は、その逆に、

自己優越感が非行に走らせる、

という考え方もあるようです。

「この俺様がうまく行かないのは、社会がバカだからだ」

みたいなもんでしょうか。



 前者の「自己劣等感」から悪さをする彼らは、

自分を傷つけるかもしれない無茶や、

注目されたいがための空威張りは、やりそうです。

たとえば、暴走族みたいな。

もちろん、これはこれで、周りの人は大変迷惑です。

でも、

強盗したり、故意に人を殺傷したりするようなことは少ないような気がします。

(あくまで、私の主観ですよ)



 後者の「自己優越感」から悪さをする彼らは、

そもそも自分を傷つけるようなことはせず、

人から何かを奪う特権を自分が持っているような気がしているかもしれません。

こちらのほうが凶暴かもしれません。

(これも、あくまで私の主観ですよ)



 何でこんなことを書くかっていうと、

2〜3年前の私の記事を読んでいただくと分かるのですが、

その頃は、私的に少しつらい事があって、元気がなくて、

「人間生きてるだけで、だいたいOK!」

なんていう言葉で励まされてました。

自己劣等感に悩まされていました。



 いろんな方々に励まされ、お蔭様で、

今では、まあ、自分はもしかしたら十分幸せなのかも、

と思えるようになりました。

その過程で、いわゆる精神世界的なもの、スピリッチュアルなものにも

すがりました。

 じゃ、その信仰のようなものを頼りに生きていくのはいいとして、

その信仰やら信条やらを否定する考え方にどう対応するか?

 

 昨日のメルマガで、

「ヒマラヤ聖者の生活探究」という本をご紹介いたしました。

奇跡を為さる方々の記録です。私はこの本の内容を信じることにしましたが、

科学的にそんなことはあり得ない、とする考え方もあるわけです。

その時に、自戒として書くのですが、

「あなた方はまだ悟っていないから、信じられないのだ。

 私のほうがより真実に近いのだ。」

などと、決して思ってはいけないでしょう。

決して自己優越感に浸るべきではありません。



 結局、自分と異なる考え方に対しても、

相手の尊厳を尊重し、自分もとにかく誇りを持つべきでしょう。



 ちょっと休憩。

「ほめられサロン」なるホームページ見つけました。

自分の名前を入れたら、コンピューターが自分をほめてくれるってだけの

ソフトですけれど、フフッと微笑んじゃいますよ。

http://homeraresalon.com/



 私は、このメルマガ・ホームページでこれから、

精神世界的なもの、スピリッチュアルなもの、

たとえば「ヒマラヤ聖者の生活探究」に載っているような奇跡について、

などのことを肯定的な立場から書いていきます。

 批判があるのは承知です。

 たとえば、

この本(「ヒマラヤ聖者の生活探究」)を薦めている船井幸雄氏について、

賛否両論あることも承知です。

 だから、決して私の考え方を押し付けようとは思いません。



 まぁ、こんな考え方をしている人もいるのだ、

っていうぐらいに読んで下されば、

とてもうれしいです。

せめて私も大成功できたら説得力あるんだけどなぁ〜。

がんばろうっと!



   今は、ここまで。また、読んで下さいね!

 皆さんにこれからもよいことがたくさんありますように!

ヽ(^o^;)ノ大丈夫。なんとか、なりますよ!

「あなたにも私にも、あなたの大切な人にも私の大切な人にも

 良いことだけ起こります(キッパシ!)」



 「愛しなさい。ワクワク生きなさい。喜びに生きなさい。」

                              by The something great.





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