「ヽ(^o^;)ノ大丈夫。なんとか、なりますよ!」

「人間、生きてるだけで、だいたいOK!」から(再!)スタートしましょうよ



 看護士さんたち



 入院して最初の夜、

案内されたベッドに寝かされ、

主治医とは違う若い男性のお医者さんに

いろいろ聞かれました。



 彼が

「先生に相談してみましょう」

と何度も言うので、研修医か何かかな

と

思って、

「あなたも先生ですよね?」

と聞くと、

「いえ、僕は看護士です」

との事。



 なるほどなぁ。

今は、女性の看護婦さんだけでなく、

男性の看護士さんもいるんだなぁ、

と実感しました。



 男性も女性もいる看護士さん、

やっぱり人間ですから、

皆さん、個性があります。



 患者側から見たとき、

どうもトンチンカンな応対をする看護士さんもいます。

 こっちも痛みやら、熱やら、だるさやらで、

ウトウトしたりしなかったりしてるときに、

どうでもいい事で起こされたりすると、

つい、感謝の気持ちを忘れてしまい、

「ハイ、分かりました」と

つっけんどんに答えてしまった事もありました。



 考えてみれば、

繊細な神経では、もたない職場だと思います。

どうでもいことで患者さんの気持ちを少し苛立たせる位の方が、

もしかしたら、いざと言うとき、頼りになるのかも知れません。



 今、振り返ってみると、、

彼女にしてみれば、親切でしてくれた事を

苛立つ私のほうが未熟でした。



 私の気付かない、いろんな所で、

そんな状況、

つまり、怒ったり、苛立ったりしている私のほうが未熟な状況

があるかもしれません。



 う〜ん、本当に、

いろんな意味で勉強になった入院でした。



 夜中(たぶん深夜)、患者さんが看護士さんを引っ掻いたりして、

「何、するんですか?!」

「やめてください!」

と看護士さんが叫んでいるのが聞こえ、

「もう最悪やぁ・・・」

とぼやきながら廊下を歩く看護士さんの声も聞こえます。



 大変な、本当に大変な仕事だと思います。



 そして、

大切な、本当に大切な仕事だと思います。



  今は、ここまで。また、読んで下さいね!

 皆さんにこれからもよいことがたくさんありますように!

ヽ(^o^;)ノ大丈夫。なんとか、なりますよ!

「あなたにも私にも、良いことだけ起こります(キッパシ!)」



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