「ヽ(^o^;)ノ大丈夫。なんとか、なりますよ!」

「人間、生きてるだけで、だいたいOK!」から(再!)スタートしましょうよ



 何にも希望がないとき



 何にも希望がないとき、

本当に苦しいです。



 生きている理由が分からなくなります。



 でも、

あなたが何か少しでもこの世に

いいことの記憶を残していけば、

あなたが生きてきた理由は残ります。



 あなたはそのいいことをするために

生まれてきたのかもしれない。



 たとえば、

路上で生活する人に

「この五百円玉で、何か買って食べて下さい」

とお金をあげる。



 いい事か悪い事かは、

さておき、

その人が大変喜んで、

空腹を満たし、

明日生きる元気が出たら、

いいとおもいませんか?



 この世の中には、

自分もお金に余裕がないのに、

事故にあった野良猫の子猫を動物病院に連れて行って

治療費を払う人もいます。

 その子猫は結局、安楽死しかないかもしれない。

でも、その子猫、安楽死できてよかった、ありがとう、

と思ってます。



 できることでいいのです。

 どんな小さなことでもいいのです。



この小さなサボテンさんを守っていく、でもいいかもしれない。

サボテンは人の気持ちが分かると言います。

私たちに分からない方法でこの世にあなたの事を伝えるかもしれない。



ユニセフに、病気で苦しむ子供たちのワクチンのための

1000円の募金でもいいかもしれない。

もしできれば来月も1000円募金できればいい。



 僕は、人間の精神世界を信じます。

いい事をしたというあなたの、人間の、人類の「記憶」は、

必ず、良い効果をこの世に残していくでしょう。

そして、それは、

あなたではない誰かの希望につながります。

誰かに希望を与えたなら、

あなたには十分生きている理由があるのです。



  今は、ここまで。また、読んで下さいね!

 皆さんにこれからもよいことがたくさんありますように!

ヽ(^o^;)ノ大丈夫。なんとか、なりますよ!

「あなたにも私にも、良いことだけ起こります(キッパシ!)」



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