「ヽ(^o^;)ノ大丈夫。なんとか、なりますよ!」

「人間、生きてるだけで、だいたいOK!」から(再!)スタートしましょうよ。



  「上達の法則」幸せ道



 ちょうど一年前に、このメルマガでご紹介した

「上達の法則」(効率のよい努力を科学する)岡本浩一氏 著

という本を再び手にして読んでいます。

 この本は、

このメルマガのバックナンバー、あるいは、私のホームページの

2007年5月1日号にてご紹介しました。



 まだ1年しか経っていないのか、と思ってしまいました。

 1年前に比べ、私がかなり「上達」したか、と自ら問えば、

まだまだなのは事実ですが、

それなりに「上達」したのも事実です。



 格闘技に「武道」というものがありますが、

それは、格闘技における技だけのことにとどまらず、

日常生活においても心掛けるべき教えがあります。

そのように、その道を通して、自分を鍛錬して、

自分の人生を全うしようとするのは、

茶道でも、華道でも、書道でも、香道でも、

テニス道でも、勉強道でも、

空手道でも、剣道でも、柔道でも、柔剣道でも、

仏道でも、キリスト道でも、

同じです。



 私は、なぜ生きていくのか、

ということに10代後半に疑問を持ち、

ながらく答えを得られませんでした。

 私たち夫婦に子供が居ないこともあり、

ある意味、とても贅沢な悩みだとも思います。

結局のところ、

私は、人の生きる目的は、

幸せになることにある、と

今は考えています。

じゃぁ、幸せになるとは、どういうことかというと、

思うが侭に自分の人生を送ることだと

今は考えています。

 そう考えたとき、

自分ではなんともしようのない運命のようなものに直面します。

たとえば、

「お金持ちの家に生まれていたら、私は幸せになれたのに」

と思っても、しょうがないわけです。

 やはり、今の私は、

人間の才覚など知れている、

もっと大きな、人知を超えた存在がある、

と考えます。

 そうすると、

「上達の法則」など学んでもしょうがないようにも

思えますが、やはり、得るところは大きいのです。

 おそらく、「上達の法則」を求めるかつての自分が居なければ、

今の結論に至った、今の自分も居ないでしょう。



 今の私は、

どのような「道」でも、

上達するには、

楽しくあるべきで、

楽チンな方法によるべきだと、

考えています。

そういった視点から、改めてこの種の本を読むと、

まだまだ教えてもらえる点は多々あるのです。



 今のところ、私の「幸せ道」は、

まだまだ道半ばのようです。



おいしい水の宅配

■アクアクララ■

http://af1.mag2.com/m/af/0000240263/001/s00000004479001/007 



 幸せになるには、

体にも気を使おうと思います。





上達の法則―効率のよい努力を科学する (PHP新書)
 今は、ここまで。また、読んで下さいね!  皆さんにこれからもよいことがたくさんありますように! ヽ(^o^;)ノ大丈夫。なんとか、なりますよ! 「あなたにも私にも、良いことだけ起こります(キッパシ!)」 ---------------------------------------------------------------------- このメールマガジンは、 インターネットの本屋さん『まぐまぐ』
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