「ヽ(^o^;)ノ大丈夫。なんとか、なりますよ!」

「人間、生きてるだけで、だいたいOK!」から(再!)スタートしましょうよ。



 四足歩行の彼は、ホントにカッコいい!



 みなさん、

おはようございます!

今朝は、以前のこのメルマガの記事の中から、

チョット目にとまったものをもう一度、

紹介しますね。

 次の記事は、2007年2月18日のものです。



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四足歩行の彼



 昨夜、フジテレビ系で

「サイエンスミステリーV それは運命か奇跡か!?

 〜DNAが解き明かす人間の真実と愛〜」

と言うテレビ番組を見た。

 その中に、トルコとシリアとの国境近くの村に住む

両手両足を使って歩く姉弟を紹介した

「四足歩行の人々」

というのがあった。

 彼らを遺伝子レベルで調べたドイツの遺伝学研究所の発表によると、

ある共通の遺伝子変異の存在が明らかになった。

もし人類の直立二足歩行にその遺伝子が関っているとすれば、

この4人の姉弟

(姉、弟、妹、妹。なお、2足歩行者を含め全部で19人兄弟姉妹)

は700万年の時空を超えて現れた、

私たちの祖先なのかもしれない、

とのことである。

 

 私が、強く感動したのは、

4足歩行者の中の男性(推定28歳)が、

2時間かけて、4足歩行で、買い物に行くところである。

 彼は毎週1回、2時間かけて雑貨屋に行き、

2時間かけて家に帰ってくる。

 雑貨屋で買うのは、お菓子2袋である。

 途中、心無い子供たちの「いじめ」に遭う。

 しかし、彼は、ただ黙々と4足で歩む。



 彼は、家に戻ると、

買ってきたお菓子を彼の4足歩行の姉妹に分け与える。

彼女たちは、外が怖くて、家の外に出る事が出来ない。



 実は、彼には、同じく4足歩行の兄が居た。

 10年前に亡くなったと言う。

 兄は、彼を「いじめ」から守ってくれた。

 兄も片道2時間かけて4足で買い物に行っていたと言う。

 彼は兄の事を

「カッコよかったんだ」

と朴訥に言う。

「兄のために、負けられないんだ」

とボソリと言う。



 私には、彼(弟)が、

本当にカッコよく見えました。



 与えられた運命を

何恥じることなく受け入れて、

正々堂々と生きる。



 カッコいいです。



今日は、ここまで。また、読んで下さいね!

皆さんにこれからもよいことがたくさんありますように!

ヽ(^o^;)ノ大丈夫。なんとか、なりますよ!



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 与えられた運命を

何恥じることなく受け入れて、

正々堂々と生きる。



ホントにカッコいいと思います。



 あなたも僕も、

今、生きていること自体が奇跡の存在です。

正々堂々と何恥じることなく

生きていきましょう!



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アクアクララ六甲の水は、

時々飲みますが、

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 今日は、ここまで。また、読んで下さいね!

 皆さんにこれからもよいことがたくさんありますように!

ヽ(^o^;)ノ大丈夫。なんとか、なりますよ!

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