滝 実(たき まこと)衆議院議員やら、長期ゆうメイト問題やら。
 
参議院議員選挙が公示され、今週は、出陣式のラッシュでした。
出陣式の一つで、
滝実衆議院議員とお会いしました。
滝実衆議院議員は、先の衆議院議員選挙で、
郵政民営化関連法案の採決に反対し、
法務副大臣を辞し、自民党を離れ、
新党日本の結成に馳せ参じた政治家です。
しかし、今回の参議院議員選挙公示の直前、2007年7月5日に、

田中康男代表(前長野県知事。「なんとなく、クリスタル」を書いた人)
の党運営を批判して、
党幹事長の荒井広幸参議院議員と共に

新党日本を離党し無所属となりました。
いわば、時の人ですね。
現在、志を同じくする候補者の応援に精力的に動いておられます。
 私は、労働運動にも足を突っ込んでおりますが、
その中に、郵便局で長期間働いているアルバイト
(郵政関係者の中では、「長期ゆうメイト」、略して「ちょうゆう」と言います)
の問題があります。
みなさんは、長期ゆうメイトの「任期」が一日(!)であることを
御存知でしょうか。
「任期」(=1日!)を更新しない事で退職となることが、採用通知書に明記されています。
つまり、
「お前、俺に逆ろうたら、明日から仕事無いぞ」
と言う状態で、ずぅっ〜とコキ使う、もとい、労使関係が継続されるのです。
5年はおろか、10年を超えるゆうメイトも珍しくありません。
「バイトで、働きたいんやから、別にエエンちゃうん。」
と思うでしょ?
でも、
「お前、よう頑張ってるから、そのうち、正社員にしたるわ。
そのためにも、今回の暑中葉書の営業(また別の時は、年賀状の営業)
もうちょっと頑張ってみ。」
などと言われ続けて、気付けば*年・・・・。
と言うのが実情です。
もとい、
と言う実情もあります。
もとい、ちょうゆうの問題に限れば、
これがほとんどの実情です。
やっぱり、当時の若者にしたら、
公務員て、魅力的やないですか。
(民営化されたって大企業には間違いありません)
それで、引張られて、気付けば30歳になっていた、
って、ちょっとかわいそうじゃいかな、
と僕は思います。
ちょっと、筆が先走りすぎました。
そんなこんなで、
郵政民営化関連法案に反対した議員さんたちは、
すくなくとも、郵便局の現状に関心を持っておられるわけで、
「造反」までなさるのは、キチンと考えての事だと思います。
それゆえ、そういう先生方に、ちょうゆうの問題を訴えてまわってます。
それゆえ、滝実先生ともこうやって握手するわけです。
なんだか、長ったらしくなりました。
労働問題については、
おいおい語っていきましょう。
格差社会と言うのは、
確かに存在しています。
あっ、滝実衆議院議員とは、この方です。
(左側の方です、念のため)
 

今日は、ここまで。また、読んで下さいね!

皆さんにこれからもよいことがたくさんありますように!

ヽ(^o^;)ノ大丈夫。なんとか、なりますよ!

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