「くだけた表現の中に、

 共感出来る部分がチラリと存在

 する。」



 と言う事だそうです、このメルマガ。



 こんな素晴らしい賛辞を書いて下さったお方、

何処の何方様かは存じませぬが、

ありがとう御座います。



 さて、今朝は、ようやく二日酔いから回復基調である。

最近は、二日酔いではなく、三日酔いになってしまった。



 三日前、友達が、仕事中に交通事故の当事者になってしまった。

友達(50代後半 男性 革命家)は軽4輪車、

相手方は17歳の少年、バイクで、

友達側が、右折しようと交差点内で待機し、

信号が黄色になり、対向車線の大型トラックが2台続けて

直進した後、急いで右折しようとした所、

大型トラックの後に続いて走ってきた少年のバイクと

ガッチャンとやってしまった由。



 まぁ、運転免許の教科書にでも出てきそうな事例である。



 友達は、たぶん少年のバイクが見えなかっであろうし、

少年はおそらく、友達の右折しようとする車はもちろん、

信号すらも大型車に隠れて見えなかったかもしれぬ。



>

 話し急に変わって、

文豪 夏目漱石先生を意識した文体を狙ってみましたが、

やっぱり無理がありますので、

いつもの、まるかつ流に戻ります。

スンマセン・・・。

>



友達は無傷でしたが、

少年が大腿骨を骨折してしまったらしいです。



 一昨日、その事故の事を知り、

今後やるべきことをアドヴァイスしたり、

気落ちしている友達を励まそうと言う事で、

晩飯(居酒屋)に誘いました。



 さすがに革命家も、

少々凹(へこ)んでおりました。



「とりあえず、相手方少年への

 お見舞いだけは欠かさないで下さいね」

と、アドヴァイスした後、

「こういう事故は、

 もちろん気をつけなくてはいけないのですが、

 我々労働者が何時出会ってもおかしくない事故です。

 誰でも起こす可能性のある事故です。

 あんまり落ち込まないで下さい。」

と励まし、

なんだか聞いたとこの無い名前の

居酒屋のくせにエラク高い焼酎を注文し、

グラスがすぐ空になるので、

えぇ〜い、めんどくさい、

ビンごと持ってこいとキープを入れ、

「これがホッケか、するめじゃないのか、この薄さ!」

「これが石狩鍋か、味噌汁じゃねえか!」

とだんだんテンションがあがり、

(革命家は、北海道の生まれの、北海道育ちです)

よし、もう一軒行こうとなり、

ここは、少しキツイお酒でおとなしくさせよう、

もとい、

気持ちを和らげて頂こうと考え、

我輩行きつけの、WESTIN OSAKAの

メイン・バー BLUE BARに

案内したのでした。

革命家が、暴れては困るので、

「今回は、敵(ブルジョア階級)の内情視察と言う事で

 穏便に行きましょう」

と言い含めてのWESTINでした。



 革命家と会う際に、

ネクタイなど締めていくと、

このブルジョア階級めが!

と怒られるので、

バリバリのプロレタリア服

(労働者っぽい服。少々だぶだぶのズボンに

 安いジャンバーなど、よろし。)

だった我々は、

WESTINでは、

衝立の陰の他のお客様からはあんまり見えない席に

案内されたのでした。



 ここのダブル・マティーニは効きますよ。



 我輩に効きました・・・・。



 飲酒運転や無謀運転などは、言語道断ですが、

いわゆる前方不注意等の過失が原因で起こる交通事故は

誰でも当事者になる虞があります。

 被害者になるのも、加害者になるのもつらいものです。



 どうぞ皆さんも、

安全運転で行こう、良し!

注意して歩こう、良し!



今日は、ここまで。また、読んで下さいね!

皆さんにこれからもよいことがたくさんありますように!

ヽ(^o^;)ノ大丈夫。なんとか、なりますよ!

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