おもてなしの心



 この「おもてなしの心」と言う言葉、

「快脳教育 心地よさが人のやる気を引き出す」

と言う本の中で見つけました。

著者は山本光明氏 出版社はサンマーク出版です。



 山本光明氏は、ネスコムという学習塾をやっておられます。

この本は、学習塾の経営者の立場から、

勉強する事の方法論を書いておられます。

その中で、

「おもてなしの心=ホスピタリティー」を持った教育

を提唱されてます。



 塾もサービス産業なのですから、

「おもてなしの心」

が必要なのは、当然と言えば当然ですが、

なかなか

「おもてなしの心でもって、塾を経営」

と断言できる人は、いないですよねぇ。



 正直な所、

私はこの本に全面的に賛成しているわけではありません。

 たとえば、

「ツキたかったら、ツイている人につけ」(第2版180ページ)

の章で、

「苦しそうな顔、暗い表情をしている人には、

 あまり近づかないほうが身のためです。」

と書いてある部分などは、

完全に反発を感じます。

賛成できません。



 ただ、著者なりに、

塾の経営から、「やる気」についての考察、

さらには、21世紀の日本のあり方まで、

「このような方法もあるよ」

と言う示唆を提供されており、

また、成人にも役立つ

勉強法のヒントも記述され、

一読の価値はあります。



 私も、

「おもてなしの心」

と言う言葉に、

深い感銘を受けました。



 さて、話しは飛びますが、

昨年、阪神百貨店が日本郵政公社と契約を結びました。

今まで、ヤマト運輸さんに任せていたある部分を

郵便局に任せようと言う事です。

これにより、阪神百貨店側としては、

数億円の経費削減が出来る計画のようです。

つまり、郵便局がヤマトさんより安い値段で

引き受けたと言う事ですね。

これは、これで、競争原理が働き、

一般消費者は恩恵を被るはずです。



 ここに一人の女性がいます。

昼間は働いていて、家に居ません。

 勤め先は大きな会社で、

生活には、少なくとも、経済的には困っていません。

 阪神百貨店で売っているお米が、お気に入りで、

いつも、お米はそこで買って、配達してもらってます。

 これまで、お米の配達は、

不在の時は、玄関先(ドアの外)に置いて貰ってました。

それで、何の不満もありませんでした。

 ある時、阪神百貨店からの配達が

郵便局に変わりました。

帰宅すると、ポストに

「お米を配達に来たけれど、お留守でした」

と言う不在票が入っていました。

女性は、郵便局に電話をかけ、

「留守のときは、玄関先に置いて下さい」

と言いました。

 でも、それから後も、

不在の時、お米は玄関先に置かれませんでした。



 郵便局の言い分はこうです。

「お金を私共に支払って下さっているのは

 阪神百貨店様です。

 阪神百貨店様とのお約束で、

 私共は確実な配達をする事になっております。

 (郵便局から見て、お金を頂戴していない)お受取人様からの

 御要望で、

 配達方法をイレギュラー(変則的な形)な方法に

 変える事はできません。」



 その女性は、

阪神百貨店でお米を買うのをやめようかな、

と考え始めています。



 ホントの話ですけれど、

みなさん、どう思います?



 「おもてなしの心」から、

外れている様な気がするなぁ。



 追伸

我輩の全身全霊を込めたこのメルマガ、

もとい、もとい、

私めの拙いこのメルマガ、

「いつも読んでるよ」

「いつも次号が楽しみ」

等々の御声援、

誠に、誠に、ありがとう御座います。

 でも、あんまり誉めると、

まるかつは、すぐ、甚だしく勘違いするので、

(例:世界が我輩を待っている!)

テキトウに、応援してあげてくらハイ。

では。

 再拝



今日は、ここまで。また、読んで下さいね!

皆さんにこれからもよいことがたくさんありますように!

ヽ(^o^;)ノ大丈夫。なんとか、なりますよ!

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