「THE LEGEND OF 1900」

(邦題「海の上のピアニスト」)



 家の中に、

読み終わった本がたくさんありません?



 僕も

「本は自腹で買え。そして捨てるな。」

と教わりました。

て言うか、遺伝子に刷り込まれています。



 でも、増え続ける本をどうすりゃいいのか?



 「THE LEGEND OF 1900」

(邦題「海の上のピアニスト」)

のビデオをさっき見終わりました。

 船で生まれ、一度も陸に上がる事の無かった

ピアニストの物語です。

 その中で、

「人生をやり直す」

と言うセリフが

何度か繰り返されます。

 「人生は無限だ。何をやっているんだ、このドアホ!」

(訳:まるかつ)

と突然「海の声」が聞こえるそうです。



 なるほどそうかもしれません。



 このビデオを見終わった後、

読みかけの文庫本

(ビデオとは全く関係ありません)

を手に取り、

これも読み終わりました。



 普段なら、この文庫本、

乱雑で無秩序な本棚に戻すのですが、

今回は、ゴミ箱に入れることにしました。



 別につまらなかったわけではありません。

内容もいろいろ示唆してくれる所の多い本でした。

 でも、

今までと違うやり方をしたかっただけです。

なんとなく疑問に思っていた事

(つまり、今回の場合、

 冒頭の、

 増え続ける本をどうすりゃいいのか?)

の答えのひとつです。





 僕は、もともと、

どんな事にも

「こだわりを持つ」ほうでした。

「これが俺のやり方だ」

と言うのがカッコイイと思っていました。

 でも、

「今までのやり方を変えてみる」

と言うのもいいかも・・・。



 あと、

この映画、

ピアノ音楽がとても素敵です。

ピアノを習いたくなりますよ。



今日は、ここまで。また、読んで下さいね!

皆さんにこれからもよいことがたくさんありますように!

ヽ(^o^;)ノ大丈夫。なんとか、なりますよ!

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