自分さえ気がつけば、面白い人生が広がっている

IT世代応援マガジン
「アットゆうちょ」
2004No.2
7ページに
ジャーナリスト野中ともよさんが
書いています。

 最後のパラグラフを
そのまま引用します。

 いまの若い世代には、おめでとうと
いいたいですね(笑)。10年くらい前までは、
「18歳時における記憶力」が、人生のあり方のレールを
決めてしまっていたけど、いまはそれが崩れてきた。
自分さえ気がつけば、面白い人生が広がっている。
 死ぬまでにこれだけはやりたいということを見つけよう。
どうやって選んでいいかわからないというのは、
悩みではなくプロセス。例えば、絵が好きな人は
出来るだけ絵を描いていられる時間が
長いほうが幸せでしょ。「そうはいっても絵だけでは
生活できない」という人、それは言い訳だと思う。
本当はそんなに絵を描きたくないんじゃないかな。
画家として食べていくことと、
絵を描くことはイコールではない。絵を描くために
どうするか考えていくこと自体が人生なんじゃないかな。

(引用終わり)

 フ〜、なるほどなあ〜。
 ちなみに、この野中ともよ氏、
日興ファイナンシャル・インテリジェンス(株)理事長、
アサヒビール(株)取締役、
三洋電機(株)取締役、
財政制度審議会等の多数の審議会委員、
などを現在、兼務中(!)です。

 世の中にはこんなスゴイ人が、
まだまだ、
たくさんいてはるんでしょうなあ・・・。

今日は、ここまで。また、読んで下さいね!
皆さんにこれからもよいことがたくさんありますように!

2004年09月21日22時12分50秒
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