サービス残業について

4月27日 「細身でシャイな彼」
の記事を読んで、
「シャイな彼」はサービス残業を強(し)いられているのでは?
というメールを、
ちょっと前に頂きました。
 司法試験前ということもあり、
若干何が言いたいか良く分からないお返事メールを送りました。
 今回は、その私からのお返事メールを
ほとんどそのまま載せます。
(手抜きと言わないで!!)

 以下、お返事メールです。

** **様
 いつも
メールマガジン「街の法律屋さん 行政書士の日記帳」
を読んでいただき、
ありがとうございます。
 また、たびたび、
感想メールを送っていただき、
これまた、
ありがとうございます。
 **様も、
メールマガジンを発行されると良く分かると思うのですが、
(もしかしたら、
 もう発行されてるかもしれませんね!)
読者様からのメールと言うのは、
ありがたいものです。

 さて、サービス残業の実態と言うのは、
無理やりやらされていると言うより、
「あいつがやるなら、俺もやらねば!」
「あいつが先に課長になるなんて、
 許せん!
 俺の方が出来る!」
と言う競争原理が働く場合の方が多いと
思っています。
 さらに、
上司への付け届け(お中元やお歳暮の類)も
隠れた競争です。

 ご存知かもしれませんが、
 一般に、
役職者(課長等)に残業手当はつきません。
これは、役職者になると同時に、
非組合員となって、
労使交渉で言う「会社側」の人間となることも
関係しています。
(あくまでも、
 一般的な話しですよ。
 会社毎に、具体的な労働環境は、
 もちろん変わってきます)

 そして、課長が一番先に帰る会社もあれば、
課長が一番最後に帰る会社もあります。
 一般的には、
課長より先に帰る平社員は、
普通、いません。
 頑張るモーレツ課長の下では、
ヒラも頑張らざるをえません・・・。

 課長としても、
 課長になってからの競争の方が激しいし、
例えば、営業セクションなどでは、
部下が全員帰ってくるまで、
夜の11時でも12時でも
課長は職場で待っている、
というのは、
決して珍しいことではありません。
と言うか、
むしろ普通です。
 この課長、
先に書いたように、
いくら残業しても、
制度として残業代は出ません。
だから、サービス(!)残業とは言えません。

 でも、
世の中は変わっていきますよねえ。
 自分の生き方・働き方をはっきり持っている人は、
どんな場面でも、
しっかり生きていけるでしょう。
 ** **様の
社会人デビューの成功、
そして、
社会人としてのご活躍を心より祈っております。

 お返事メールここまで

 やっぱり何が言いたいのか良く分からない私のメールです。
 ただ、「細身でシャイな彼」は、
今、たぶん歯を食いしばって頑張っていて、
その姿勢に、
まるかつは、
ただ、単純に感動しているだけです・・・。
 労働基準法違反だ、とか言う話しは、
「細身でシャイな彼」が
相談してきてから考えることにします・・・。
 私もやっぱり古い人間なのか、
歳を取ったのか・・・。

2003年05月10日23時59分59秒
私のトップページへ
inserted by FC2 system