自分の生き方(高橋克実さんの場合)

 先日、高橋克実さんへの
INTERVIEW(インタビュー)記事を読みました。

 高橋克実(たかはし かつみ)さんて、誰?
 ほら、あの「トリビアの泉」の
司会役の背の高い方の人ですよ。
 ずっと演劇やってる人です。
 私より2つ年上です。

 ちょっと前まで、
親とか友達から
「いつまで「劇」やってるんだ、
 ちゃんとしてくれよ」
と言われてたんですって。
 でも、「トリビア」とかTVドラマ(「ショムニ」等)
に出るようになって、
みんな手のひらを返したように、
「いやぁ、おまえはいつかやると思っていたよー」
と言うんですって。
 同窓会なんて行ったこともないのに、
最近じゃ矢のような催促で、
なんとかの会合に出てくれとか、
どこそこの創立記念日に来てくれだとか、
恐ろしいこと(?)になっているんですって。

 世の中なんてそんなもんですよね〜。
 悪く言えば、無責任ですよ、世の中なんて。

 結局、
「あの人がこう言ったから、
 こうしたんだ。」
なんて言い訳は誰も聞かないわけで、
自分の信じる道を行くしかないですよね。

 自分に忠告してくれる人は、
上の高橋さんの場合も含めて、
自分のためを思って言ってくれる場合が多いです。
それだけに、身にしみますが、
最後は自分の決断です。

 私の座右の銘は、
「これが私の選んだ道」
です。
 (英語で言うと、
  This is the way I chose.
   That's my style!
  です。
  こんなん要らんか?!)

 あとがき
 私が読んだ、高橋克実さんへのINTERVIEW記事は、
GRAN(グラン)April 2004号 68ページ〜69ページ
です。

今日は、ここまで。また、読んで下さいね!
皆さんにこれからもよいことがたくさんありますように!

2003年03月29日23時59分56秒
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